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●食材名:ニンニク
●効能:強壮・強精力、殺菌・防腐作用、糖尿病・心臓病の予防・改善、健胃整腸
●概要:中央アジア原産のユリ科多年草草本。
「旧約聖書」に記載されているほど歴史は古く、エジプト、ギリシャの時代から栽培されていました。
日本には10世紀頃、中国より伝わり、「古事記」「日本書紀」には「悪疫退散のために用いられた」と記されています。
古代ギリシャやローマ時代から「農民のための万能薬」と呼ばれていました。
●旬:夏
●栄養素・効果:ニンニクの特徴的な作用の主役は、強烈な臭いのもとになるアリシン(硫化アリル)で、ニンニクに含まれるビタミンB1と結合してアリチアミンに変わり、疲労回復や滋養強壮効果を発揮します。
アリシンは食中毒や感染症に対して殺菌効果を発揮します。
また、無臭成分のスコルジニンも、新陳代謝の促進や滋養強壮に効果があります。
ニンニクの効果は、
1)殺菌作用
2)駆虫作用(特に回虫に対して)
3)整腸作用
4)抗糖尿病
5)発汗・利尿作用
6)血液循環・促進作用
7)ニコチン・重金属・公害汚染物質の解毒化
8)降圧作用・コレステロール低下作用
9)強肝作用
10)老眼の予防
などが明らかにされています。
ただし、多食すると、胃腸の粘膜を荒らしたり、眼を傷めるという報告もありますので、眼病、潰瘍、胃腸虚弱の人は少なめに。

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